こんにちは、在宅デザイナーのharunaです。
私にとって、ライティングで比較的書きやすい得意分野の一つが健康関連なのですが、実際にそのような案件は結構多いのでとても助かっています。
が、かねてから気になっていたことがここに書いてありました。勉強になります!
医薬品ではない健康食品やサプリメント、化粧品などについて、実際に病気に効くとか、何らかの症状に効果がある、みたいな書き方をするのはNGだという話です。
そのような製品について「効く」「効果がある」「病気が治った」のような書き方をすると売れそうですからそう表現したいのは山々ですが、悪気なく書いていても刑罰の対象になる可能性もあります。
どんな根拠があるかをちゃんと知りもしないで書くというのは、よく考えると本当に恐ろしいことです。
私はライティングをしてお金をもらってはいますが、厳密にプロのライターと言えるのか?というとその辺りに甘い部分があると言えるかもしれません。
ライティングは初心者でも始めやすく、その割にはまとまった収入を得やすい仕事なのですが、だからといって何を書いても許されるわけではないことに気づける良いポイントだと思います。
お金を稼ぎたいからとは言っても、節度と常識を持って仕事をしていきたいものです。
著者
- 保育園児の母をしながら、在宅でグラフィックデザインとクラウドソーシングのお仕事(主にライティング)をしている主婦です。
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