こんにちは、五足のわらじです。

9月の月末はライティングの発注が大量に入ってきて、しかも、締め切りが通常は「発注から〇日」となっているのが、「すべて末日までに納品」ということで、本当にバタバタでした。

しかし、がんばったおかげで、最後の週は1週間で45,000円も稼ぐことができました。

この分の収入は10月分に繰り越しになるのですが、10月も今のところ発注が継続される予定なので、10月はトータルでいくらになるか今から楽しみです。

それにしても、一応継続することは確定しているものの、まだ発注の内容は不確定な部分が多く、要求もどんどん複雑になってきています。

最初は、元となる原稿を決まった形式に書き直してくというものだったのですが、最近は一部原稿がそろっていないケースも増えてきて、原稿がない部分についてはその他の原稿を参考に自分で作成しなければいけなくなりました。

また、さらに大変なことに、原稿がまったくない場合もあり、何もないところから原稿を作成しなければいけないケースも出てきました。

普通、ライティングというのは、あるテーマが与えられて、それについてレギュレーションに沿った文章を作成して決まった文字数に仕上げていくという作業になるのですが、今回の場合、何のテーマもなく文字数だけ決められて「何か書いてくれ」と言われているようなイメージです。

でも、なんとか対応し、一応納品は済ませました。

いろいろなパターンが出てきてなかなか大変になってきましたが、それでもなんとかトータルで時給2000円は確保できているので、ありがたい案件であることは間違いないですし、それだけの単価を確保できるのだから、大変なのも仕方ないです。

いまはとにかく、ディレクターとマメに連絡を取りながら、この大型案件を安定的に継続していただけるように頑張るのみです。

著者

五足のわらじ
五足のわらじ
在宅ワークを4つと、サラリーマンを1つ、合計五足のわらじを履いて走り回ってます⇒2017年7月より在宅ワークで独立しました

在宅ワークは、アフィリエイト、アプリ制作、LINEスタンプ・着せかえ制作、ライターの4つをやっていて、サラリーマンは辞めましたが、それに替えて法人化を目指して新規事業を立ち上げ中です。

自宅では、デザイン、コーディング、プログラミング、ライティング、写真、イラスト、アニメーション、音楽、マーケティングなど、ひとりですべて行っているマルチクリエイターです。
事務所では、単純作業からマネージャー職といった包括的な業務まで、幅広い分野の受託業務を行ってます。

もともと在宅ワークは副業でしたが、収入を普通のサラリーマン並みに増加させることができたので、いまは在宅ワークと事務所での受託業務のみで生活しています。

在宅ワークはすべて独学でやってきましたので、これから独学で在宅ワークを始めようと思っている方の参考になればと思ってブログを始めました。

いいことばかりじゃなくて、辛いことや失敗したことなども正直に書いていきますので、これから始めたいと思っている人もぜひ参考にしてください!