こんにちは、在宅デザイナーのharunaです。

3連休は例によって全く仕事をしませんでしたが、あんまり休んだ気がしません。

休みの日は仕事をしてる方が楽な気がしますし、仕事をしていると休日が待ち遠しくなって、いつも何だかよく分からないこの繰り返しです。毎日に変化がついて、一応はリフレッシュできている結果なのかもしれませんが。

さて、最近デザインの仕事で今更すぎる話ではありますが、エンドユーザーのことを考えるようになったら、なんとなく仕事が楽しくなってきました。

かなり長い間、クライアントが気に入るものを作ればいいだけだとついつい思っていました。もちろんそれは丸っきり間違いではないので難しいところですが、私も自主的に考えさせてもらえる余地が出てきたということでしょうか。

最近ライティングに関しても、プロのライターの方の記事で同じような話題がありました。

同じテーマについてのコラムや記事を大量に書く機会があったとしても、どんなタイミングでどんなターゲットに向けて書くかによって内容や書き方が変わってくるので、丸っきり同じ文章にはならない、みたいな話でした。

確かにライティングのお仕事をするときには、読者対象がどんな人であるかについてさらっと書かれており、私もぼんやりと意識をしているつもりではいますが、そこまで変化がつけられるほど話題豊富な人間でもないし、まだまだボキャブラリー豊かでもありません。

もっと勉強していきたいと思いますが、しかしこれほどまでに記事作成の仕事の需要が大量に存在することが何となく不思議な気がしてます。

著者

haruna(在宅デザイナー)
haruna(在宅デザイナー)
保育園児の母をしながら、在宅でグラフィックデザインとクラウドソーシングのお仕事(主にライティング)をしている主婦です。