こんにちは、五足のわらじです。
月末の怒涛の発注から解放され、やっとまともな生活に戻ってほっとしています。
やってもやっても毎日それ以上の発注が来るため、前日の発注分も捌ききれずにどんどん溜まっていく様はただただ恐怖でしかありません(笑)
しかも、そんな状況の中で「この案件は当日中に執筆で」なんて指示もあったりして、まあとにかく大変でしたよ。
10月下旬は、まともに睡眠時間取れた日はありませんでしたからね。
今月の月末も同じ状況になるのかと思うと若干憂鬱ではありますが・・・。
11月になって、一日分の発注を翌日には処理できる状態に戻ったので、ひとまず安心しています。
ただ、顧客とのメールのやりとりは発注の有無に関係なく発生するので、丸一日仕事から解放される日というのはありません。
最近のライティング案件の傾向として、「ただ執筆するだけ」から、執筆するための資料集めや電話・メールで外部と連絡を取るところまで要求されるケースが増えているように感じています。
ただ文章が書ければよいのではなく、情報収集力、情報処理能力、分析力、コミュニケーション能力のようなものまで求められるようになっているのです。
画像の加工やCMSの操作などはできて当たり前で、顧客や外部企業との連絡までマメに行えることまで要求され、そこまでできてやっと高単価の仕事をもらえるといった状況です。
私が受託している案件も、クライアントの会社の一員として顧客と直接メールのやりとりを行い、その連絡の管理・記録まで業務範囲に入っているので、まるでその部門の社員として働いてるかのような感覚です。
そこまで幅広く対応するからこそ、時給2000円から3000円程度になるような高単価をいただくことができています。
ライティングの単価は全体的には下落傾向にありますが、執筆以外の業務まですべてこなせるライターは高単価の案件を受託しやすくなっているようです。
ライターとして高収入を得るためには、執筆以外の能力も磨いていかなければいけない時代が来ているのかもしれません。
著者
- 在宅ワークを4つと、サラリーマンを1つ、合計五足のわらじを履いて走り回ってます⇒2017年7月より在宅ワークで独立しました
在宅ワークは、アフィリエイト、アプリ制作、LINEスタンプ・着せかえ制作、ライターの4つをやっていて、サラリーマンは辞めましたが、それに替えて法人化を目指して新規事業を立ち上げ中です。
自宅では、デザイン、コーディング、プログラミング、ライティング、写真、イラスト、アニメーション、音楽、マーケティングなど、ひとりですべて行っているマルチクリエイターです。
事務所では、単純作業からマネージャー職といった包括的な業務まで、幅広い分野の受託業務を行ってます。
もともと在宅ワークは副業でしたが、収入を普通のサラリーマン並みに増加させることができたので、いまは在宅ワークと事務所での受託業務のみで生活しています。
在宅ワークはすべて独学でやってきましたので、これから独学で在宅ワークを始めようと思っている方の参考になればと思ってブログを始めました。
いいことばかりじゃなくて、辛いことや失敗したことなども正直に書いていきますので、これから始めたいと思っている人もぜひ参考にしてください!
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