色々思う所があり、自分で勉強しようとプログラミングの本を買いました。

学生時代にグループに分かれてプログラミングをした事はありましたが、当時のPCはカラーじゃない上に、もっとプログラムがシンプルでした。

また、グループでやっていたので、ほとんど同じグループの男の子にやってもらって、私は見ているだけだったので、よく理解できませんでした。

初心者状態の私にとって、「初心者のための実践独習ガイド」という副題が興味深く、1冊目はこの本を買うことにしました。

 

プログラミング

古本ですが、何冊かステップアップしながら読んでいく予定なので、まずはこの本からスタート。

ある程度進んだら、時に合わせて覚える事があるのでしょうけれど、簡単で理解しやすく、ページ数が少ないのが魅力。

初心者にはこのくらいの本がいいのだと思います。

2014年発刊なので、それほど古くはないようです。

開いてみると、1ページめに「コンピュータが理解できるのは<0と1の列>だけ」と書かれていました。

学校で「デジタル概論」という講義を受けた時に同じことを習いましたが、これは今でも変わっていないのだと感動しました。

今はこんなに複雑な事ができるようになったPCですが、結局は「0と1」だけ(スイッチのonとoffだけ)で処理されているのですね。

そこからどんな可能性が広がっているのか、これからの勉強が楽しみです。