こんにちは、五足のわらじです。
今後在宅ワークの業務拡大を図っていくためには、どこかで法人化しなければいけないと思っているのですが、法人化すると固定費が大きくなり、現在の収入のレベルではデメリットのほうが大きくなります。
ですから、当面は個人事業主のままで業務拡大を図っていかなければいけないのですが、社会保険や人を雇うときのことを考えると個人事業主ではいろいろと支障があります。
そういったいろいろなジレンマがあって法人化の具体的な時期が未だ決められずにいるのですが、固定費を抑えるための良い方法があります。
その方法とは、自治体から創業支援を受けることです。
創業支援を受けると、格安で事務スペースを貸してもらえたり、インキュベーションマネージャーから支援が受けられたりと、様々な特典が与えられます。
創業支援をうまく使えば、短期間で大きな会社に成長させることだって可能になるのです。
私もできるだけ早く法人化するために、創業支援を活用してみようと思っています。
しかし、公的施設の事務スペースを借りる場合などは、空きが出るまで募集がないですし、募集があっても、多くの書類を提出してプレゼンをし、審査に通らなければ入れないなど、様々な制約があります。
インキュベーションマネージャーのいるシェアオフィスなどで創業するという手もあるのですが、できるだけ固定費を抑えるためには公的施設の事務スペースを借りたほうが有利です。
ということで、とりあえず創業支援を受けるための提出書類を作成してみることにしました。
まだ募集がないので提出はできないのですが、いつでも提出できるように準備しておくと応募がスムーズになりますし、書類には具体的な事業計画なども書かなければいけないので、自分の考えをまとめるという意味でも作成するメリットはあります。
いまはライティングが忙しいのですが、空き時間で少しずつ作成していって、募集が出たときにはすぐに提出できるようにしておきたいと思います。
著者

- 在宅ワークを4つと、サラリーマンを1つ、合計五足のわらじを履いて走り回ってます⇒2017年7月より在宅ワークで独立しました
在宅ワークは、アフィリエイト、アプリ制作、LINEスタンプ・着せかえ制作、ライターの4つをやっていて、サラリーマンは辞めましたが、それに替えて法人化を目指して新規事業を立ち上げ中です。
自宅では、デザイン、コーディング、プログラミング、ライティング、写真、イラスト、アニメーション、音楽、マーケティングなど、ひとりですべて行っているマルチクリエイターです。
事務所では、単純作業からマネージャー職といった包括的な業務まで、幅広い分野の受託業務を行ってます。
もともと在宅ワークは副業でしたが、収入を普通のサラリーマン並みに増加させることができたので、いまは在宅ワークと事務所での受託業務のみで生活しています。
在宅ワークはすべて独学でやってきましたので、これから独学で在宅ワークを始めようと思っている方の参考になればと思ってブログを始めました。
いいことばかりじゃなくて、辛いことや失敗したことなども正直に書いていきますので、これから始めたいと思っている人もぜひ参考にしてください!
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