こんにちは、五足のわらじです。
先日、創業支援の相談に行ったときに、インキュベーションマネージャーから、支援を受けるには現在のライターの仕事とは別に新規事業が必要だというアドバイスをいただきました。
そこで、自分が持っているノウハウを生かせて、新規性や独自性があるような事業は何かと考えてみました。
結果、ロボット向けアプリ開発に取り組むことにしました。
実は以前から、法人化してライティングの実作業が自分の手から離れたらロボット向けアプリ開発に取り組もうとは考えていました。
そのほかにも、ドローン自動操縦プログラムなんかも計画には入っています。
ただ、ドローン自動操縦プログラムについては、新規性はあるにしても、独自性を出すのは難しく、いまから参入するのも少々遅い気がします。
ロボット向けアプリ開発なら、本格的にいろいろな企業が取り組みだしたのは2016年ごろからですし、私はAndroidスマホ向けアプリ開発を長年やってきているので、アプリ開発におけるノウハウは持っています。
この分野は、今後間違いなく伸びる分野ですし、いまから参入しておけばそれなりの地位を確保できる可能性も高いです。
ロボットは、アイデア次第でいろいろな活用ができるので、可能性は無限大といってもよいでしょう。
ということで、法人化してからのんびりとやっていくつもりでいたのですが、創業支援への応募をきっかけに、すぐに取り組まなければいけなくなりました。
ただ、まだ掛け持ち生活は終わっていないので、いまはなかなかきついですね。
とりあえず、事業計画書はこれまで作っていたものを全面刷新し、ライティングの案件による安定収入を基盤としつつ、ロボット向けアプリ開発に取り組んでいくという内容になりました。
早速、開発環境の整備に取りかかっています。
著者
- 在宅ワークを4つと、サラリーマンを1つ、合計五足のわらじを履いて走り回ってます⇒2017年7月より在宅ワークで独立しました
在宅ワークは、アフィリエイト、アプリ制作、LINEスタンプ・着せかえ制作、ライターの4つをやっていて、サラリーマンは辞めましたが、それに替えて法人化を目指して新規事業を立ち上げ中です。
自宅では、デザイン、コーディング、プログラミング、ライティング、写真、イラスト、アニメーション、音楽、マーケティングなど、ひとりですべて行っているマルチクリエイターです。
事務所では、単純作業からマネージャー職といった包括的な業務まで、幅広い分野の受託業務を行ってます。
もともと在宅ワークは副業でしたが、収入を普通のサラリーマン並みに増加させることができたので、いまは在宅ワークと事務所での受託業務のみで生活しています。
在宅ワークはすべて独学でやってきましたので、これから独学で在宅ワークを始めようと思っている方の参考になればと思ってブログを始めました。
いいことばかりじゃなくて、辛いことや失敗したことなども正直に書いていきますので、これから始めたいと思っている人もぜひ参考にしてください!
最近の投稿
- 2022.04.18未分類フリーランスのスキルシート
- 2022.04.11未分類3月のadsense収入は8万円に届かず
- 2022.03.28未分類老眼対策に
- 2022.03.21未分類LINEスタンプの収入終わってませんでした