こんにちは、五足のわらじです。

昨年秋から継続的にいただいているライティングの大型案件ですが、仕事の条件を一度クライアントとすり合わせて見直すことにしました。

というのも、クライアント側の担当者が頻繁に変更になるので、当初の事情を知っている人がいないようで、様々な条件がどんどん変わってきてしまっているのです。

もちろん、単価などの書類上残っている部分については変わりませんが、ちょっとしたイレギュラーな対応など、その場で取り決めたような内容は引き継ぎがされていないようで、以前と違う指示をされるようなこともしばしばあります。

こちらはずっと同じ人間がやっているのですべて把握できているのですが、クラアント側では担当者の変更時にすべての経緯を引き継ぐことは難しいようです。

もちろんそういった事情も考慮し、こちらからお伝えできることはお伝えしてきましたが、だんだん修正がきかなくなってきたところも出てきたので、元請けの会社に相談し、一度いろいろな条件をもう一度整理していただくことにしました。

一番問題なのは納期で、月末になると発注が大量になり、かなりタイトな納期で発注されることもあります。

こちらとしても最大限努力はしているのですが、ひとりで対応できる限界を超えてきているので、パート社員を雇って一部をやってもらうことを計画しています。

しかし、そうなると勤務時間などの関係も出てくるため、これまでのような無理な対応はできなくなるので、いまのうちに納期に関してもきちんと取り決めをしておきたいと思ったのです。

そういったこともあり、いまのうちにあやふやになっている部分をきちんと明確に整理しておきたくて、現在クライアントと調整中です。

明確な取り決めを行っておくことが、品質の安定化につながり、ひいてはクライアントの顧客に対する信頼にもつながると思っていますので、少々言いにくいような要望でもこの際しっかり伝えました。

これで少しでも業務が安定すればいいなと期待しているところです。

著者

五足のわらじ
五足のわらじ
在宅ワークを4つと、サラリーマンを1つ、合計五足のわらじを履いて走り回ってます⇒2017年7月より在宅ワークで独立しました

在宅ワークは、アフィリエイト、アプリ制作、LINEスタンプ・着せかえ制作、ライターの4つをやっていて、サラリーマンは辞めましたが、それに替えて法人化を目指して新規事業を立ち上げ中です。

自宅では、デザイン、コーディング、プログラミング、ライティング、写真、イラスト、アニメーション、音楽、マーケティングなど、ひとりですべて行っているマルチクリエイターです。
事務所では、単純作業からマネージャー職といった包括的な業務まで、幅広い分野の受託業務を行ってます。

もともと在宅ワークは副業でしたが、収入を普通のサラリーマン並みに増加させることができたので、いまは在宅ワークと事務所での受託業務のみで生活しています。

在宅ワークはすべて独学でやってきましたので、これから独学で在宅ワークを始めようと思っている方の参考になればと思ってブログを始めました。

いいことばかりじゃなくて、辛いことや失敗したことなども正直に書いていきますので、これから始めたいと思っている人もぜひ参考にしてください！