こんにちは、五足のわらじです。
前回の①の続きです。
継続案件の発注がすごいことになっているという件ですが、本当は断ることもできるのになぜ断らないのか。
それには、いろいろな理由があります。
実はこの案件、数年前からお世話になっている方が結んでくれたご縁からいただくことができた案件なんです。
そのため、一般的なライティング案件と比べると驚くほど単価が良いんです。
また、始めるにあたって東京に1週間出張までして、私も様々な準備をしてきました。
だから、この案件には全力で取り組みたいんです。
先方の担当の方もとても良い方で、いろりろなことを考慮したうえで発注していただいているのはよくわかっています。
そのうえでこれだけの発注をいただいているわけですから、その期待には全力で応えたいんです。
それが、この件でお世話をしていただいた方への恩返しにもなると思いますからね。
また、できるだけ多くの案件を受けることで、もっとレベルアップをしたいという気持ちもあります。
実は、立て続けに発注が入って納期に間に合わない可能性があったので「お断りするか納期を延ばしていただきたい」というお願いをしたことがあるんです。
でも、営業担当の方が、「以前制作してもらった原稿がクライアントに好評だったので、今回も同じ人にお願いしたい」と。
ならばその期待に全力で応えたいですから、納期を延ばしていただき全力で仕上げました。
こういったことが増えていけば、私もやりがいがありますし、先方に必要としていただけます。
そのためには、より多く受注して腕を磨いていかなければいけないんです。
だから、本当に無理なとき以外はすべて受注しているのです。
かなりエネルギーは使いますし、自分の仕事の時間を見つけるのも大変になっていますが、収入面ではとても助かっていますし、毎日がとても充実しています。
著者
- 在宅ワークを4つと、サラリーマンを1つ、合計五足のわらじを履いて走り回ってます⇒2017年7月より在宅ワークで独立しました
在宅ワークは、アフィリエイト、アプリ制作、LINEスタンプ・着せかえ制作、ライターの4つをやっていて、サラリーマンは辞めましたが、それに替えて法人化を目指して新規事業を立ち上げ中です。
自宅では、デザイン、コーディング、プログラミング、ライティング、写真、イラスト、アニメーション、音楽、マーケティングなど、ひとりですべて行っているマルチクリエイターです。
事務所では、単純作業からマネージャー職といった包括的な業務まで、幅広い分野の受託業務を行ってます。
もともと在宅ワークは副業でしたが、収入を普通のサラリーマン並みに増加させることができたので、いまは在宅ワークと事務所での受託業務のみで生活しています。
在宅ワークはすべて独学でやってきましたので、これから独学で在宅ワークを始めようと思っている方の参考になればと思ってブログを始めました。
いいことばかりじゃなくて、辛いことや失敗したことなども正直に書いていきますので、これから始めたいと思っている人もぜひ参考にしてください!
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