こんにちは、五足のわらじです。

GWはずっとタスク案件をしていたという件は前回お話しましたが、実は私は普段タスク案件はあまり受けないようにしているんです。

理由は、『割に合わない』から。

一般的なタスク案件は、とにかく単価が低くて、時給換算で500円を超えれば良いほうで、1000円を超えるなんてことはまずありません。

しかも、どんなに効率を上げても限界があるので、かなりの時間をそこに取られてしまい、それによって他の報酬単価の高い案件を逃してしまう可能性もあり、結果的に『受けると損』という場合が多いのです。

しかし、今回の案件はタスク案件としてはあり得ないくらい単価が高く、GW中に集中して取り組むことができるので、迷わず引き受けました。

GW中はいつもの案件の発注が止まるので、時間に余裕はあるけど収入が発生しないという状況になり、その穴埋めとしても最適でした。

もちろん、Webやアプリ関連でやることはたくさんあるのですが、それらはすぐに収入に結びつくものではないので、作業量に応じて収入になるタスク案件はこのようなときには非常に助かるのです。

そして、タスク案件は単純作業になるので、音楽を聴きながらでもできるのが魅力。

私の場合、むしろ音楽を聴きながらのほうが効率が上がります。

普段やっているライティングやコンテンツ制作など、文章を考える作業の場合には、音楽(特に日本語の歌詞入り)を聞いていると邪魔になってしまうので無音の環境でやっていますが、単純作業だとまったく邪魔にならずむしろテンポよく作業が進められます。

なので、GW中に仕事をした数十時間は、作業をしながらいろんな音楽を聴きました。

一日も休んではいないのですが、まとめていろんな音楽を聴いたことで気分的にはリフレッシュできたGWとなり、それでまとまった報酬も発生したので、なにか得した気分です。

単価さえ良ければ、タスク案件はとても魅力的なんですよね。

著者

五足のわらじ
五足のわらじ
在宅ワークを4つと、サラリーマンを1つ、合計五足のわらじを履いて走り回ってます⇒2017年7月より在宅ワークで独立しました

在宅ワークは、アフィリエイト、アプリ制作、LINEスタンプ・着せかえ制作、ライターの4つをやっていて、サラリーマンは辞めましたが、それに替えて法人化を目指して新規事業を立ち上げ中です。

自宅では、デザイン、コーディング、プログラミング、ライティング、写真、イラスト、アニメーション、音楽、マーケティングなど、ひとりですべて行っているマルチクリエイターです。
事務所では、単純作業からマネージャー職といった包括的な業務まで、幅広い分野の受託業務を行ってます。

もともと在宅ワークは副業でしたが、収入を普通のサラリーマン並みに増加させることができたので、いまは在宅ワークと事務所での受託業務のみで生活しています。

在宅ワークはすべて独学でやってきましたので、これから独学で在宅ワークを始めようと思っている方の参考になればと思ってブログを始めました。

いいことばかりじゃなくて、辛いことや失敗したことなども正直に書いていきますので、これから始めたいと思っている人もぜひ参考にしてください!