こんにちは、五足のわらじです。
いつもお世話になっている東京の会社が私の地元に拠点を作りその運営を私が受託するという話ですが、ついに鍵の引き渡しが終わり一気に事務所作りをしました。
1日目は何もない部屋の掃除をしたり必要なものを買ってきたりして、2日目はデスク、椅子、モニター、パソコン、ホワイトボードその他必要なものが一気に届いたのでそれを東京から来ていただいた社長とふたりで全部組み立ててセッティング。
いやー、疲れましたけど、一気にオフィスらしくなりましたよ。
しかも全部新品ですし、かなりオシャレな感じに統一されているので、私の地元ではなかなか見ないオフィスという感じ。
あとはネット回線や事業ゴミ収集などの契約を進めていけばもう走り出せます。
そして環境が整えばいよいよ求人です。
日頃の業務もやりつつ事務所の準備や求人の対応なども並行してやらなければいけないので、ひとりで大丈夫なんだろうかと不安もありますが、まあなんとかなるでしょう。
私が個人で借りている事務所も何もないところからすべてひとりで作り上げたので、なんかちょっと懐かしく感じました・・・といってもほんの1年前のことなんですけどね。
最初は単純作業をやるだけから始めた在宅ワークが、複雑で高単価の案件を直接いただけるようになり、ついにはひとつの拠点全体の運営を任せられるまでになるとは。
いやー、わからないものですね。
これだと、普通のサラリーマンと変わりないのでは?と思われるかもしれませんが、私は雇われているわけではないので勤務時間というものはありません。
極端なことを言えば、拠点がちゃんと利益を出していれば、私はどこで何をしていても構わないということなんです。
もちろん、利益を出していくためには自ら業務を行う必要がありますし、マネジメントもしっかり行わなければいけないので遊んでいるわけにはいきませんが、場所や行動の制約はまったく受けませんので、事務所にはほとんど行かずに在宅でやることも可能といえば可能。
ある拠点の責任者という立場ですが、それでも結局は在宅ワークの延長なんです。
おもしろいものですね。
著者
- 在宅ワークを4つと、サラリーマンを1つ、合計五足のわらじを履いて走り回ってます⇒2017年7月より在宅ワークで独立しました
在宅ワークは、アフィリエイト、アプリ制作、LINEスタンプ・着せかえ制作、ライターの4つをやっていて、サラリーマンは辞めましたが、それに替えて法人化を目指して新規事業を立ち上げ中です。
自宅では、デザイン、コーディング、プログラミング、ライティング、写真、イラスト、アニメーション、音楽、マーケティングなど、ひとりですべて行っているマルチクリエイターです。
事務所では、単純作業からマネージャー職といった包括的な業務まで、幅広い分野の受託業務を行ってます。
もともと在宅ワークは副業でしたが、収入を普通のサラリーマン並みに増加させることができたので、いまは在宅ワークと事務所での受託業務のみで生活しています。
在宅ワークはすべて独学でやってきましたので、これから独学で在宅ワークを始めようと思っている方の参考になればと思ってブログを始めました。
いいことばかりじゃなくて、辛いことや失敗したことなども正直に書いていきますので、これから始めたいと思っている人もぜひ参考にしてください!
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