こんにちは、在宅デザイナーのharunaです。

最近気になっているのが「現実的思考」です。夢を実現するためにはただひたすら、現実的に何をすればいいかを考え、それを実際に行動していくことが必要だという話で、ネット上のコラムで見て読んで以来気になって、いつも心に留めていることです。

要するに「もっとこんな仕事がしたい」「年収をもっとアップさせたい」なんてことは誰でも考えることですが、こんなふうに漠然と理想を考えているだけでは何も変わらないわけで、「じゃあどうすればいいのか?自分は何を勉強して、どんな場に出て行ったりどんな人に会ったりすればいいのか?」ということを少しずつでも現実的に考え、行動に移していけば夢が叶うというのです。

起業家は大体みんなこのような思考をしているそうです。

なんだかすごく当たり前のことのようですが、意外とできていないものなんですね。雇われて仕事をしていた間は特に、やらされている感ばかり強かったですし、今でも自分は本当に何をしたくて、そのためには何をすればいいのかと具体的に考えて行動に移すというのは、ちょっと億劫だったりするところもあってなかなか実行できていません。

何もしていないのに愚痴ばかり出やすくて、辛い状態ではあります。

でも今は、いくらか自分の裁量で仕事ができることもあって、もう少しこうすれば良さそうだと考えることのできる機会は増えてきたようにも思います。自分の力で動こうとしていれば、愚痴を言っている暇もなくなってきます。

私はメンタルが弱くて不安になりやすい性格なので在宅で一人で仕事をしているところもありますが、このような場合にもひたすら現実的な思考をすることが有効なのだそうです。

不安になりやすい人というのはどうしても不安を過度に見積もる傾向があるので、実際には予期していたような不安になる場面はほぼ起こらない、と現実的に考えることが大切だと。

基本的には一人きりでの在宅仕事ですが、今後もずっと楽しく充実した仕事をしていくために、このような思考法も活用していきたいです。

著者

haruna(在宅デザイナー)
haruna(在宅デザイナー)
保育園児の母をしながら、在宅でグラフィックデザインとクラウドソーシングのお仕事(主にライティング)をしている主婦です。