こんにちは、在宅デザイナーのharunaです。

こちらではクラウドソーシングの仕事(最近はほぼライティングばかりになっていますが)についてばかり書いているので、何のために毎回「在宅デザイナー」と名乗っているのだろう?と時々思ってしまっています。

しかし、現実問題として私はずっとデザイナーを名乗れるのだろうか?と思うこともあります。

大分前のことですが、夫とライフステージについて話し合ったことがあります。話し合ったというか、私がこういうことも考えておいたほうがいいのではないの?と話を持ちかけてみたのです。

何年後に家族が何歳になっていて、子供がどんな学校に入るからこの時までにいくら貯金をしておいたほうがいいとか、そんなような話です。

恥ずかしながら、その時にちょっと話をしたくらいで、それ以来そんな話をしたこともありませんし、大した具体的な話もしていないのですが…。

でもなぜか毎年の収入について話している中「この年に○○(私のこと)が失業すると仮定しよう」となぜか仮定の割には断言のような口調で言われたのが、何となくずっと心に残っています。

もしかしたら本当に、仕事がなくなることはあるかも?とそれ以来時々思っているのですが、まだ実感はありません(というより、同じ仕事がずっと存在すると思っているほうがおかしいんでしょうけれど…)。

ずっとやってきたデザイン関係の仕事は、今は昔から付き合いのあるお客さんから貰っているものだけで、クラウドソーシングを利用してもその経験を生かした仕事を広げていない私です。

デザインではなくて、絵がうまくなりたいのでたまにイラストを描いている程度という。

もうそろそろクラウドソーシングを利用して丸2年になり、デザイン関連の仕事を広げなかったのにもいろいろ理由があってそうなっていますが、少しは考えておいたほうがいいのかもしれません。

多分、ライティングだけでもパートくらいの収入は得られそうな気はしてきたのですが、それでいいのかな?という気持ちがすごくあって、悩みの一つになっています。もしライティングの仕事しか無くなったとしたら、何やら凄く気持ちが変わりそうな気がします。

著者

haruna(在宅デザイナー)
haruna(在宅デザイナー)
保育園児の母をしながら、在宅でグラフィックデザインとクラウドソーシングのお仕事(主にライティング)をしている主婦です。