こんにちは、五足のわらじです。
半年以上続いた継続案件が先月終了し、ディレクターから次の継続案件を紹介していただけることになっていたのですが、予定より1か月ほど経っても連絡がなく、そろそろこちらからコンタクトをとってみようかなと思っていたところにちょうどディレクターから連絡が来ました。
契約書の関係でごたごたがあってなかなか話が進まなかったのだそうです。
以前少し話は聞いていたのですが、その業界ではトップシェアを誇るサイトのCMS入稿のお仕事なので、安定的に仕事が入ってきそうです。
ただ、ほぼ毎日発注があるということなので、本業や他の仕事とのやりくりを今まで以上にうまくやっていく必要がありそうです。
「とりあえずトライアルで数件やってみて、単価などはそのあとに調整していきましょう」ということになりました。
「え?単価も決めずに仕事を引き受けるの?」と思われた方もいるかもしれませんが、こちらの担当ディレクターとは長期的にお付き合いがあり、連絡もマメに取っていますので、信頼関係ができているのです。
まずは慎重にミスなく作業を進めていき、ある程度慣れてスピードアップができるようになってから、時給換算で一定以上になるように単価を交渉します。
ディレクターもなるべく私の時給を上げようとしてくれますし、私もできるだけスピードアップして1件当たりの単価を安くできるように努力します。
以前の継続案件もこうやってかなり良い単価で仕事をさせていただけたので、今回もお互いの信頼関係のもとに、単価のことは後回しにして、まずは仕事を軌道に乗せてクライアントの信頼を得ることを最優先にやっていきます。
私にとって、信頼できるディレクターと知り合えたことはとてもありがたいことであり、だからこそライターとして安定的に一定の収入を得ることもできています。
担当ディレクターとは直接お会いしたことはないのですが、在宅ワークでもやはり人間関係や信頼関係というものはとても重要なものだなと感じています。
著者
- 在宅ワークを4つと、サラリーマンを1つ、合計五足のわらじを履いて走り回ってます⇒2017年7月より在宅ワークで独立しました
在宅ワークは、アフィリエイト、アプリ制作、LINEスタンプ・着せかえ制作、ライターの4つをやっていて、サラリーマンは辞めましたが、それに替えて法人化を目指して新規事業を立ち上げ中です。
自宅では、デザイン、コーディング、プログラミング、ライティング、写真、イラスト、アニメーション、音楽、マーケティングなど、ひとりですべて行っているマルチクリエイターです。
事務所では、単純作業からマネージャー職といった包括的な業務まで、幅広い分野の受託業務を行ってます。
もともと在宅ワークは副業でしたが、収入を普通のサラリーマン並みに増加させることができたので、いまは在宅ワークと事務所での受託業務のみで生活しています。
在宅ワークはすべて独学でやってきましたので、これから独学で在宅ワークを始めようと思っている方の参考になればと思ってブログを始めました。
いいことばかりじゃなくて、辛いことや失敗したことなども正直に書いていきますので、これから始めたいと思っている人もぜひ参考にしてください!
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