在宅デザイナーのharunaです。

私は火曜日か木曜日にメインの仕事を休むことが多く、今日はライティングのみの一日になる予定です。

先日やったサグーワークスのプラチナ案件に修正依頼が入っていたので、まずはその修正をしたところです。

修正依頼があるとメールで通知が来るのですが、このメール通知だけだとどんな修正内容なのか、PCで見るまでわからず、ちょっとドキドキします。

いい加減スマホに変えればいいのでしょうがまだガラケーで、壊れるまで使いたいと思ってます…。

さて、それにしても修正内容もその時々ですが、今日はふと、初めてクライアントさんにライティングについての注意をされた内容について思い出しました。

自分としても一番注意する必要を感じたのは、「○○○だと思われます」「○○○ということが多いようです」のような、要するに断言するのを避けるような言い回しについてでした。

これは私自身の自信のない性格も現れてしまっていると思いましたが、知識が少なく不得意な分野のライティングの場合、余計このような言い回しが増えてしまっていました。

よく知らないのでつい断言する言い回しを避けてしまうのですが、実際断言するとそれについて責任が生じるようにも感じるので、逃げが入ってしまうのでしょう。

これなライティングにだけ言えることではなく、どんな仕事でもある程度のハッタリが必要な時があるのだと考えさせられました。例えば医者の方に自信なさげに遠回しな言い方をされると、患者は不安になってしまいますから。

そんなわけで、それ以来心がけていることは多少自信がなくてもはっきり明言する言い回しで書くこと(それで特に問題ない場合に限る)。

どうしても明言できる話題ではないことは最初から書かない、書く必要もないということです。

そして、自分の経験上付け加えられる、特に支障のないプラスアルファな事項があれば、ネットで調べた情報に加えて書くようにしています。

著者

haruna(在宅デザイナー)
haruna(在宅デザイナー)
保育園児の母をしながら、在宅でグラフィックデザインとクラウドソーシングのお仕事(主にライティング)をしている主婦です。