こんにちは、在宅デザイナーのharunaです。

私の今後のメインの仕事については、少なくともあと1ヶ月以上経たないと実際のところがわからなそうです。

でも、仕事の分量は減るのではないかと思っています。

ここのところ、多くはないけれど今の安定した収入がなくなったり減ったりするのは困るな、どうしようと落ち込んでいることが多かったのですが、仕事が減った分、今までとは違うことがしたいな、できたらいいなという気持ちも少しずつ強くなってきました。

何しろ、かなり長い期間に渡ってほぼ一人の人と仕事のやり取りをしてきたので、さすがに「もっと違うことがしたい、新しいことをやってみたい」という気持ちやモチベーションは下がっていました。

いつも、ちょっとでも自分の欲を出したデザインをするとボツになってしまったので(私の力不足でもありますが)、自分にとっては気に入らないものでも相手はこういうものが好きそうだから、という頭で仕事をすることが多くなっています。

ターゲットとか、エンドユーザーとか、当然考えるべきところにも頭がいくことがなくなっていたようにも思います。

最近放送作家の鈴木おさむさんが、仕事のやり方について、積極的に普段の環境を変えることで、仕事はいつもと変わらなくてもモチベーションは変わるというようなことをブログに書いていらっしゃいました。

年々時が経つのが早く感じるようになっているので、安定していた期間はあっという間だったようにも思いますが、実はかなり長い期間に渡っての安定を与えられていたのでしょう。

今後は私も新しい世界を積極的に見たり、環境を変えてみるといいのかなと思いました。

特に、もしライティングが副業ではなくメインの仕事になったら本当に大変そうだなと何度も思ったのですが、どちらにせよただひたすら仕事をこなす中にも、意識的に何かを変えていこうという自分の強い意思を持ち続けるのは大切なことだと思いました。

著者

haruna(在宅デザイナー)
haruna(在宅デザイナー)
保育園児の母をしながら、在宅でグラフィックデザインとクラウドソーシングのお仕事(主にライティング)をしている主婦です。