今日は新しい仕事に向けて、在宅ワークの合間に本を読んでいました。
ついつい本に夢中になってしまい、予定していた在宅ワークの仕事が随分ずれこんでしまいましたが、しっかり情報収集。
分からないことはネットで検索しながら、本に書き込んだりノートにまとめたり。
恥ずかしいことに、読めない漢字もチラホラあったんですよ。
今は大抵の事ならネットで検索できてしまいます。
便利ですね。
それなら本を買わないで、ネット検索だけでいいんじゃないかと思う方も多いでしょう。
ですが、本当にしっかりと勉強してスキルアップするためには、やはり紙製の本が理解しやすくていいと、私は思うんです。
最近の学生さんたちはどうでしょうね?
私の場合は、学生時代にPCなんて買えませんでしたからね。
覚えているのは子供のころの新聞の記事。
世界に3台しかないコンピューターを設置するのに和室6畳分の面積が必用で、価格は億単位でした。
今は一般家庭で購入できますし、中古なら1万円以下でも買えるなんて、当時の私には想像もしていなかったことです。
紙製の書籍の方が慣れているのも仕方ない。
気になるページにメモ書きしたフセンを貼り、アンダーラインを引いたり、何かと便利。
電子書籍でも、フセンを貼ったりアンダーラインを引いたりできますが、それはネット検索とは別の話として、やはりしっかり勉強したいなら書籍がいいですね。
しばらくこの本で調べながら執筆することになるのでしょうけど、これからのお仕事が楽しみです。
著者
- クラウドソーシングで在宅ワークを頑張っています。
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