こんにちは、五足のわらじです。
在宅ワークの仕事というのは、基本的に出来高制なので、働いた時間は関係ありません。
1件いくらの世界です。
なので、いつもはあまり時間を気にせずに仕事をしていますが、今回はどこまで時給を上げられるかに挑戦してみようと思い、ストップウォッチで時間を計りながら仕事をしてみました。
そうすると、なんと時給1920円になったではありませんか!
本業の時給よりいいですね(^-^;
本来、在宅ワークの場合には時給という考え方は存在しないのですが、いくら稼ぐのにどれだけ時間がかかったかを計算することで、時給換算はできます。
同じ作業量でも効率よく早く済ませることができれば、結果的に時給が上がるということです。
会社で働いていたら、数カ月で時給を倍にするなんてまず不可能なことですが、在宅ワークなら自分の努力と工夫次第でそれも可能です。
そこが在宅ワークのおもしろいところなのですが、逆に効率が悪ければ時給は恐ろしく下がってしまうという厳しさもあります。
また、限られた作業時間でなるべく多くの収入を得ようと思えば、稼げる案件をうまく選んで受注するという能力も必要になります。
いまやっている仕事がどのくらいの時給になっているかを把握して、作業手順を見直したり、仕事の受注そのものを見直したりするということも、稼げる在宅ワーカーになるためには必要な作業なのです。
そもそも、なぜ今回ストップウォッチまで使って正確に時給を計算してみようと思ったのかといいますと、以前ちょっと日記で触れましたが、ずっとやっている継続案件のレギュレーション(仕事の条件や内容など)が変更されたことに伴い、作業効率が大幅に下がってしまったため、それまで時給1000円くらいだったのが一時的に時給700円くらいまで下がってしまったのがきっかけです。
新しい作業に慣れてくれば自然に時給も上がってくるのですが、究極にどこまで時給を上げられるのかを把握することで、この仕事の受注を続けていくべきかどうかを判断したかったのです。
それに、ストップウォッチで自らを追い込むことで、素早く正確な作業を進めるためにいろいろと工夫しますから、作業効率の向上につながります。
結果的に、時給1920円となったので、これは続けていくべき案件だと判断しました。
いままでなにげなくやっていて、ずいぶん無駄に時間を使っていたんだなと痛感した次第です。
これで、他の仕事や最近始めたゲーム作りに費やせる時間も増えそうです!
著者
- 在宅ワークを4つと、サラリーマンを1つ、合計五足のわらじを履いて走り回ってます⇒2017年7月より在宅ワークで独立しました
在宅ワークは、アフィリエイト、アプリ制作、LINEスタンプ・着せかえ制作、ライターの4つをやっていて、サラリーマンは辞めましたが、それに替えて法人化を目指して新規事業を立ち上げ中です。
自宅では、デザイン、コーディング、プログラミング、ライティング、写真、イラスト、アニメーション、音楽、マーケティングなど、ひとりですべて行っているマルチクリエイターです。
事務所では、単純作業からマネージャー職といった包括的な業務まで、幅広い分野の受託業務を行ってます。
もともと在宅ワークは副業でしたが、収入を普通のサラリーマン並みに増加させることができたので、いまは在宅ワークと事務所での受託業務のみで生活しています。
在宅ワークはすべて独学でやってきましたので、これから独学で在宅ワークを始めようと思っている方の参考になればと思ってブログを始めました。
いいことばかりじゃなくて、辛いことや失敗したことなども正直に書いていきますので、これから始めたいと思っている人もぜひ参考にしてください!
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