みなさん、こんばんは。

今日は、私がライティングの承認率を上げるためにしている事をご紹介したいと思います。

クラウドソーシングサイトには、お仕事一覧にクライアント名が表示されていないサイトが多くあります。

例えばshinobiやサグーワークス、yahoo!クラウドソーシング、また、ちょびリッチ、げん玉、モッピーなどのポイントサイト系のクラウドソーシングです。

クライアントがどのような方か分からないと、正直、どのような基準で承認・非承認が決められるのか分かりません。

ですので、私はクライアント名が記載されているサイトのお仕事を中心にやっています。

シュフティやランサーズなどがそうです。

どのクライアントが私に合っているのか判断できるので、とてもやり易いです。

一生懸命に調べながら記事を作成しているのに、それがクライアントの意向に合っていないと非承認になる事があり、なるべくそのような事を避けようと考えた結果でした。

承認率が上がればお仕事の依頼が直接入るようになりますし、クライアントとメールの送受信ができるサイトなら、間違いがあった時に、クライアントから修正依頼が届く場合があります。

記事が長くなればなるほど、キーボードを打つ作業ですら大変な事になります。

せっかく書いた記事が無駄にならないように、仕事をした中から、承認して下さるクライアント名と、相性が悪く非承認が多いクライアント名を覚えておきましょう。

クライアントがワーカーを選ぶのではなく、ワーカーがクライアントを選んでもいいのですから。

もちろん、お仕事ですから、自分のスキルを上げていく事は大切です。

そして、いい記事を書いていけるように努力を続けていけば、より多くのクライアントに受け入れて頂けるようになるでしょう。

残念ながら、どんなにいい記事を作成しても、クライアントによってはボツにされてしまいますので、私はクライアント名が表示されているサイトのお仕事を中心にする事にしました。

クライアントと連絡を取るのが嫌な方もいらっしゃるでしょうが、その方が、きっと無駄になる記事が無くなると思います。

非承認で悩む方は、是非試してみて下さい。