こんにちは、在宅デザイナーのharunaです。

今まではっきり書いていなかったのですが、私が在宅で仕事をする理由の一つは、社会不安が強い性格のため、というのがあります。若い頃はそれでも会社勤めはしていましたが、ずっと内勤でほとんど外に出たことも無かったです。

結婚してから夫に甘えている面が大きいのですが、どんなに外で働くのが大変なことでも、ちゃんと他人と関わりながら仕事ができるという選択肢があることへの憧れは常にほんのりとあります。

そして、こんな私でも収入を増やす手だてがいろいろとある今の世の中に、やはり感謝の気持ちは大きいです。

さて、子供が3歳になって、乳児から幼児になった感が非常に大きくなったのですが、私に似てしまったようで社会性に不安が…お友達と仲良く遊んだりするのが苦労しそうな雰囲気なことに気づき、今日は仕事を休みにして生涯支援センターに相談に行ってきました。

とは言え、子供が昼寝したら少し仕事をしたかったのですが、残念ながらタイミングを逃し、夜になってから本当にすこしだけ仕事に手をつけています。

子供は親の嫌なところばかり似るものだ、というのは私の祖母の口癖でした。私も今までちょっと嫌な予感がしながらも「もしかしたら夫の方に似てくれるかも」と期待していました。がしかし、今日心理検査をやってもらった結果としては、やっぱり私とおんなじなんだな、と残念な気持ちがあり、辛さが分かるからこそせめて幼いうちに何とかしてあげたいな、と思いました。

ちょっと仕事をセーブするかもしれませんし、実際それが可能な状況にあるのはありがたいことなのでしょう。

実際私が働かないと少し家計が辛いので、今のところまるっきり仕事をやめる気はありませんが、実際収入も少なくある程度自由のきく今の中途半端な自分の立場が、ちょっと辛く感じてしまうこの頃です。

著者

haruna(在宅デザイナー)
haruna(在宅デザイナー)
保育園児の母をしながら、在宅でグラフィックデザインとクラウドソーシングのお仕事(主にライティング)をしている主婦です。