こんにちは、五足のわらじです。
しばらく着せかえの制作や新しいサイトの立ち上げで忙しくしていますが、その間もライティングの継続案件は入ってきますので、その時間はなんとしてでも確保しながら頑張っています。
自分がいくら忙しい状況であっても、クライアントにとってはそれはまったく関係のないことですから、どんな状況でも常に同じ品質のものを納品できるようにしておかなければいけません。
私の場合、ライティングの納品前には、必ず3つの視点で成果物をチェックするようにしています。
1つ目は制作者としての視点で、これは、自分が満足できる仕上がりになっているかどうかです。
自分の仕事に誇りを持ちたいですし、自分の力を十分に発揮できてこそ仕事にやりがいを感じられますから、まずは自分が満足できる仕上がりになっているかということが大事になってきます。
2つ目はクライアントの視点で、もし自分が発注して成果物がこれだったら満足できるかどうかです。
報酬をいただいて仕事をしている以上、成果物に関してクライアントに満足していただく必要があります。
「自分がクライアントだったら何を期待するか」を常に考えながら、冷静に自分の成果物を再確認します。
3つ目は、一般ユーザーの視点です。
クライアントに納品した成果物は、最終的に一般ユーザーの目に触れることになります。
自分も読み手のひとりとして客観的に文章を読んでみて、説得力やおもしろさがあるかといった点を再確認します。
このときに、誤字脱字なども同時にチェックしますし、わかりにくい表現がある場合は修正を加えたりします。
こうやって常に3つの視点で成果物をチェックすることで、いつでも安定した品質のものを納品できるようになります。
また、同じ文章を3回読み直すことになるので、ミスもなくなります。
非効率なように感じるかもしれませんが、こうやってミスのない高品質な成果物を納品し続けることで、クライアントからの信頼も厚くなり、あとになって無駄な作業が発生することもなくなり、結果的に効率的に仕事がこなせるようになるのです。
面倒と思えることも決して手を抜かないという姿勢こそ、在宅ワークで安定的に収入アップを狙うためには必要なことだと私は考えています。
著者

- 在宅ワークを4つと、サラリーマンを1つ、合計五足のわらじを履いて走り回ってます⇒2017年7月より在宅ワークで独立しました
在宅ワークは、アフィリエイト、アプリ制作、LINEスタンプ・着せかえ制作、ライターの4つをやっていて、サラリーマンは辞めましたが、それに替えて法人化を目指して新規事業を立ち上げ中です。
自宅では、デザイン、コーディング、プログラミング、ライティング、写真、イラスト、アニメーション、音楽、マーケティングなど、ひとりですべて行っているマルチクリエイターです。
事務所では、単純作業からマネージャー職といった包括的な業務まで、幅広い分野の受託業務を行ってます。
もともと在宅ワークは副業でしたが、収入を普通のサラリーマン並みに増加させることができたので、いまは在宅ワークと事務所での受託業務のみで生活しています。
在宅ワークはすべて独学でやってきましたので、これから独学で在宅ワークを始めようと思っている方の参考になればと思ってブログを始めました。
いいことばかりじゃなくて、辛いことや失敗したことなども正直に書いていきますので、これから始めたいと思っている人もぜひ参考にしてください!
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