こんにちは、五足のわらじです。
最近では、Webサイトやアプリを作るときにレスポンシブデザインを重視しなければいけなくなりました。
レスポンシブデザインとは、どんな画面サイズの端末でも最適なレイアウトで表示されるように設計されたデザインのことです。
現在では、PCだけでなくスマホからタブレットまで様々な画面サイズの端末が存在するので、それぞれでどのように表示されるかを検証しながらデザインを構築していかなければいけません。
また、同じ画面サイズでもOSが違ったり、解像度が違ったり、使用しているブラウザが違ったりすると、それによってもレイアウトが変わってくることもあります。
さらに、アプリの場合はデザインの問題だけでなく、挙動も端末によって違うことがあるので、特に大変です。
本来は、すべての端末で実際に確認すべきなのですが、個人で制作を行っている場合にはそれだけの端末を揃える金銭的余裕や動作確認に要する時間の余裕がありませんので、可能な限りで確認をして、あとは想像で作っていくしかありません。
それでも、実際にはやはり想定外のレイアウト崩れや強制終了などが起こることもあり、そこがとても難儀します。
そんなときに、実際に動作確認をしてくれるアシスタントがいると、非常に助かります。
アシスタントといっても、私の場合は仲の良い友人なのですが、新しいサイトやアプリを作ったり新しいコンテンツを追加したときなどには、友人が自分の端末で表示してみてスクリーンショットを送ってくれたりします。
スクリーンショットがあれば、具体的にどんな風に表示されているのかが一目瞭然なので、制作の際の非常に重要なヒントになっています。
また、アプリに関しても、動作確認をしてくれたり、ユーザーの立場から使い勝手についての意見をくれたりと、非常に有益な情報をもらえるのです。
在宅ワークは基本的にひとり孤独に行うものですが、こうやってネットワーク上でつながっているアシスタント(友人)がいると、視野が広がり仕事の効率も格段に上がります。
私の場合は幸いなことに無償で協力してくれる友人がいるので、そこは本当に幸せだと思いますが、アフィリエイトやアプリ制作などの在宅ワークで本格的に稼ぎたいと考えているなら、アシスタントをしてくれる友人の存在はなくてはならないものと言えるかもしれません。
著者
- 在宅ワークを4つと、サラリーマンを1つ、合計五足のわらじを履いて走り回ってます⇒2017年7月より在宅ワークで独立しました
在宅ワークは、アフィリエイト、アプリ制作、LINEスタンプ・着せかえ制作、ライターの4つをやっていて、サラリーマンは辞めましたが、それに替えて法人化を目指して新規事業を立ち上げ中です。
自宅では、デザイン、コーディング、プログラミング、ライティング、写真、イラスト、アニメーション、音楽、マーケティングなど、ひとりですべて行っているマルチクリエイターです。
事務所では、単純作業からマネージャー職といった包括的な業務まで、幅広い分野の受託業務を行ってます。
もともと在宅ワークは副業でしたが、収入を普通のサラリーマン並みに増加させることができたので、いまは在宅ワークと事務所での受託業務のみで生活しています。
在宅ワークはすべて独学でやってきましたので、これから独学で在宅ワークを始めようと思っている方の参考になればと思ってブログを始めました。
いいことばかりじゃなくて、辛いことや失敗したことなども正直に書いていきますので、これから始めたいと思っている人もぜひ参考にしてください!
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