こんにちは、在宅デザイナーのharunaです。

先日サグーワークスで非承認になってしまった記事でしたが、幸い指摘された点を修正して再度投稿することができ、無事に承認していただくことができました。

ちゃんとした納品物が作成できなければいくら仕事をしても報酬が得られない、そんな当たり前のことを今更ながらに再認識したところでしたので、さすがに嬉しかったです。

でも、修正がきくのを当たり前に思っていては本当はダメだな、とまた反省しているところです。

在宅ワークスでのライティングはGoogleスプレッドシートで事務局や検品担当の方とやりとりをしていますが、自分だけでなく他のライターの方がどんな記事を書いているか、それに対してどんな修正依頼が入っているかを見ることができます。

自分の記事に修正依頼が入ったときはもちろん対応しますが、時間があるときは他のライターの方の修正点を見て、自分自身も注意するようにしています。

修正依頼は入っていなくても、検品担当の方が知らない間に文章を直してくださっていることも多々ありますので、それに気づいた時には元の文章と比較し、参考にさせていただいてます。

私は日頃から簡単なライティングの仕事をするようになってもうすぐ2年になりますが、多少そのような注意はしているものの、とにかく時間に追われて納期に間に合わせることが最優先になってしまうことが多く、自分の文章力がアップしているなと実感することは今のところそれほど多くありません。

だから、自分はライターの仕事をしています、というのは、嘘ではないけれどちょっと恥ずかしいような、抵抗があります。素人同然だからという甘えもあって、まだちょっと責任感が足りないのかもしれません。

ライティングも上達して、自分でも納得いく仕事ができるようになったと実感できたらもっと楽しくなるのかなと思います。

それにしても、時間は少ししかないけどもっと稼ぎたいなんて虫のいい話でして…小額であれお金を稼ぐのってやっぱり大変です。

著者

haruna(在宅デザイナー)
haruna(在宅デザイナー)
保育園児の母をしながら、在宅でグラフィックデザインとクラウドソーシングのお仕事(主にライティング)をしている主婦です。