こんにちは、在宅デザイナーのharunaです。
今日はメインの仕事が休みなので、ライティングの仕事をまとめてやっています。
前回書いた通り、いつもは限られた時間の中でできる限りの文章を書くのみですが、修正された自分の文章をチェックしていると「客観的なライティングをしてください」との決まり事を守るあまりに、何だか味気も色気もない文章ばかり書いているようだと思ったので、客観的ながらもう少し色をつけて膨らませた文章を書くことを心がけてみました。
多少時間がかかったとしても、注意点を踏まえてちゃんと頭を使って改善していかないことには上達できないし、上達しないと自分にとって納得がいく、そして愛着を持てる仕事ができるようにならなくて、結局のところ仕事が楽しくならないだろうと考えました。
さて、ずっと書き続けるのも疲れるので、合間にちょっとした仕事ができないかな?とサグーワークスの案件の方も、朝から時々チェックしながら仕事を進めていました。
シュフティよりも案件が少なくて探しやすく、これやってみたいと思うものが多めなので、まだ余り仕事自体はできていないものの、間口を広げて良かったなと思っています。
実は朝イチに見た段階では、サグーワークスのプラチナ案件の中に是非やりたいと思える案件がありましたが、ちょっとした時間の間にあっという間に仕事が終了し、案件がなくなってしまいました。
当然ながらほかの案件も、これなら書けそう、と目を付けていたものから順に案件が消えていきました。
シュフティでも同じでしたが、タスク案件は見つけた段階ですぐに仕事をしないと、あっという間に募集数に達してしまって仕事が終わってしまいます。
大体得意分野も皆さん似たり寄ったりなのでしょう。専門性が求められて全く知識がないと書きづらいものや、テーマやキーワードが幅広過ぎて漠然としているものは敬遠されてずっと残ってしまうようです。
漠然としたテーマやキーワードの案件というのは、好きなタイトルを自分で決められて自由度が高いのかと思っていましたが、実はクライアントさんがどんなテーマの記事を求めているのかを推測する力が必要なんだそうです。
結局マーケティング力が必要ってことなんでしょうが、クライアントさんが求めているテーマを推測って…テレパシー力なんかがあったほうが便利なのでしょうか…。
まめにサイトをチェックしつつ、書けそうな案件があったらすぐにチャレンジできるフットワークの軽さと、思ったより難しいなと思ってもあきらめずに最後までやり遂げられる意思の強さがあれば、ある程度稼げそうとは思いました。
著者
- 保育園児の母をしながら、在宅でグラフィックデザインとクラウドソーシングのお仕事(主にライティング)をしている主婦です。
最近の投稿
- 2016.11.15未分類久しぶりにデザイン書を読みました
- 2016.11.11未分類どうしてこんなに怪しいイメージがあるの?
- 2016.11.09未分類アナログイラストへの憧れ
- 2016.11.08未分類当面の目標